清掃料金を設定し、予約ごとに適用できるようにしましょう
🦅 清掃料金の設定により、予約ごとに適切な費用を自動で計上できます。また、ExpediaやAirbnbなどのOTAからの予約に対する清掃費用の計算が適用され、会計管理の透明性が向上します。
ここでは、清掃料金の設定方法と、OTA予約における清掃料金計算の詳細をご紹介します。
👉税金と手数料の設定方法については、こちらの記事をご覧ください。
目次
清掃料金の設定概要
清掃料金は、ホテルや宿泊施設の運営において重要なコストの一つです。この機能を利用すると、予約ごとに清掃費用を自動的に計算し、適用することができます。
清掃料金を設定する手順
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画面右上の「ユーザー」アイコンをクリックします。
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「設定」をクリックします。
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画面左のメニュー「手数料と税金」をクリックします。
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「清掃料金」タブをクリックします。
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画面右上の「手数料と税金を管理」ボタンをクリックし、「宿泊税を追加」を選択します。
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清掃料金の作成画面が表示されます。必要な情報を入力します。
💡項目名の横にアスタリスク(*)がついているものは入力必須項目です。 -
「送信」ボタンをクリックすると、清掃料金が保存されます。
清掃料金を編集・削除する手順
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編集したい清掃料金の横にある3つのドットのアイコンをクリックします。
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「編集」または「削除」を選択し、変更内容を適用または削除を確定します。
OTA予約における清掃料金の計算
清掃料金の適用について
- ExpediaおよびAirbnbの予約に対し、システムが清掃料金を自動計算して適用します。
- 清掃料金は、明細書の「その他の料金」として個別表示され、会計管理の透明性が向上します。
- OTAを通じた清掃費収益を概算で確認できるため、収益の把握に役立ちます。
💡 注意点
- OTAのデータ制約により、清掃料金の計算結果は概算となります。
- OTAの手数料や割引の影響を受けるため、最終的な請求額と異なる場合があります。
- 清掃料金の詳細は、各OTAの料金設定ルールを確認してください。
清掃料金の計算例
例えば、Airbnbでの予約総額が 20,200円 の場合、明細書には以下のように表示されます。
- 客室料金:18,200円
- その他の料金(清掃費):2,000円