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特定のゲストを「要注意」として登録する方法を教えてください

ゲストの中で、過去にトラブルなどがあり、今後の対応時に一目で要注意と分かるようにするための設定方法をご案内します。カスタムタグやメモ機能を活用することで、再予約時にも自動で注意情報が表示され、対応の判断がしやすくなります。

■カスタムタグを設定する手順

  1. 対象の予約カードを開き、予約詳細画面上部の「ゲスト情報」タブをクリックします。
    👉 予約カードへのアクセス方法はこちらをご確認ください。
    スクリーンショット 2025-08-12 15.17.24

  2. 「カスタムタグ」欄のタグアイコンをクリックします。スクリーンショット 2025-08-12 15.18.18

  3. タグ名(例:「要注意」「ブラックリスト」)を入力し、既存タグを選択またはEnterキーで新規作成します。スクリーンショット 2025-08-12 15.19.33

  4. カスタムタグ欄に新しいタグが表示されたことを確認します(以降、同じゲストの予約時に自動表示されます)。スクリーンショット 2025-08-12 15.20.00
    👉️「ゲスト情報」タブの詳細はこちらをご確認ください。


■メモを登録する手順

  1. 対象の予約カードを開き、予約詳細画面上部の「メモとタスク」タブをクリックします。👉 予約カードへのアクセス方法はこちらをご確認ください。スクリーンショット 2025-08-12 15.28.33

  2. 「メモを追加」ボタンをクリックします。スクリーンショット 2025-08-12 15.29.27

  3. メモ欄に内容(例:「要注意ゲストです」)を入力し、「優先度」を設定してから、「関連先」で宿泊代表者を選択します。スクリーンショット 2025-08-12 15.36.14

  4. 必要に応じてタグを設定し、「送信」をクリックします。スクリーンショット 2025-08-12 15.31.32

    👉️「メモとタスク」タブの詳細はこちらをご確認ください。


■タグ付きゲスト一覧を作成する(※必須ではありませんが便利な機能です)

  1. CRM画面右上の「セグメント作成」ボタンをクリックします。
    👉 CRM画面へのアクセス方法はこちらをご確認ください。スクリーンショット 2025-08-13 9.20.31

  2. 「コンテンツの作成」画面が表示されます。スクリーンショット 2025-08-13 9.28.34
  3. 「コンテンツ名」「フォルダー名」に任意の名称(例:「要注意ゲスト」)を入力します。

  4. 「アドバンスフィルター」でオプション「タグ」、オペレーターを「=」値を「要注意」(または「ブラックリスト」など設定したセグメント名)に設定します。スクリーンショット 2025-08-13 9.24.09

  5. 「送信」ボタンをクリックすると要注意タグが表示され、そのタグをクリックすると対象ゲストの一覧が表示されます。スクリーンショット 2025-08-13 9.33.37

    👉 CRM機能の詳細はこちらをご確認ください。