シーズナリティ機能を最大限に活用しましょう
🦅 シーズナリティ設計とは、料金プランを季節や特定の期間に合わせて変更・調整するプロセスです。これにより、シーズンごとや特別なイベントに応じた料金設定が可能となり、効率的な運用が実現します。シーズナリティ設定は、収益性を最大化するために役立ちます。
この記事では、シーズナリティの各機能について詳しくご紹介します。
目次
基本料金プランの内容をコピーして同じ客室タイプの基本料金プランを作成する手順
基本料金プランをコピーして異なる客室の基本料金プランを作成する手順
1.シーズナリティ設定
シーズナリティへアクセスする手順
- メインメニューから「フロントデスク」をクリックします。
- サブメニューから「料金プラン」をクリックします。
- 「シーズナリティ 」をクリックします。
シーズナリティを設定する手順
- 画面右上の「料金プラン管理」ボタンをクリックします。
- 「シーズナリティを作成」ボタンをクリックします。
- シーズナリティを作成するためのウィンドウが表示されます。
- 各フィールドの入力します。
💡項目名の横にアスタリスク(*)がついているものは入力必須項目です。
- 料金ランク名 *必須
料金カレンダーなどに表示される、シーズナリティ(料金ランク)の名称を入力します。 - 料金ランクコード *必須
シーズナリティを一意に識別・管理するためのコードを入力します。 - 絵文字 *必須
料金カレンダー上で視覚的に区別するために使用される絵文字を設定します。 - 色 *必須
料金カレンダー上で表示される絵文字や背景の色を設定します。視認性を高めるために使用されます。
シーズナリティを編集する手順
- 編集をしたいシーズナリティを探します。
- 編集をしたいシーズナリティ名の横にある 「︙(3つドットアイコン)」をクリックします。
- ポップアップ画面から「編集」を選択します。
- 編集したいシーズナリティの詳細が表示されたポップアップ画面が表示されます。編集が完了したら画面の右下にある「送信」ボタンをクリックすると、編集した内容が適用され保存されます。
シーズナリティのコピーを作成する手順
- 「シーズナリティ」のタブをクリックします。
- コピーしたい料金プランの横にある「︙(3つドットアイコン)」をクリックします。
- ポップアップ画面から「コピーを作成」を選択します。
- コピーしたいシーズナリティの詳細が表示されたポップアップ画面が表示されます。編集が完了したら画面の右下にある「送信」ボタンをクリックすると、コピーが作成されます。
シーズナリティを削除する手順
- 「シーズナリティ」のタブをクリックします。
- 削除したいインターバルの横にある「︙(3つドットアイコン)」をクリックします。
- ポップアップ画面から「削除」を選択します。
- 「本当に削除しますか?」とポップアップが表示されるので、「はい」をクリックします。
2-1.基本料金プランの設定
基本料金プランへアクセスする手順
- メインメニューから「フロントデスク」をクリックします。
- サブメニューから「料金プラン」をクリックします。
- 「基本料金プラン 」をクリックします。
基本料金プランを設定する手順
- 画面右上の「料金プラン管理」ボタンをクリックします。
- 「基本料金のインターバル作成」を選択します。
- 入力フォームに基本料金プランの詳細を入力します。
- 全ての入力が完了したら、画面右下の「送信」ボタンをクリックします。
💡項目名の横にアスタリスク(*)がついているものは入力必須項目です。
- A. 翻訳言語選択 *必須
10種類の対応言語の中から、表示する言語を選択します。 - B. 基本料金プランのインターバル名 *必須
任意の料金プラン名を入力します。予約エンジンなどに表示される名称です。 - C. 開始日 - 終了日 *必須
この料金プランを適用する期間の開始日と終了日を設定します。 - D. 客室タイプ *必須
プルダウンから対象となる客室タイプを選択します。
💡 スタンダードプランでは、1つのプランに1つの客室タイプしか設定できません。 - E. 最短宿泊日数 *必須
予約に必要な最短の宿泊日数を設定します。
💡 例:最短日数を「3」と設定すると、1泊または2泊の検索ではこのプランは表示されません。
💡 ハイシーズンなどに設定することで、滞在単価の最適化が可能です。 - F. 最長宿泊日数 *必須
予約できる最長の宿泊日数を設定します。
💡 例:最長日数を「4」と設定した場合、5泊以上では検索結果に表示されません。
💡 制限をかけない場合は「0」と設定します。
💡 利益率が低いプランには、長期滞在を防ぐ目的で制限を設けるのがおすすめです。 - G. 説明 *必須
プランの内容や特長を入力します。この内容は予約エンジンに表示されます。 - H. 到着日販売停止(CTA) *必須
指定した期間内に到着する予約を受け付けない設定です。
💡 例:8/20〜8/26に到着する予約はこのプランでは検索・表示されなくなります。 - I. 出発日販売停止(CTD) *必須
指定した期間内に出発する予約を受け付けない設定です。
💡 例:8/20〜8/26に出発する予約はこのプランでは検索・表示されなくなります。 - J. 販売可能ユニット数 *必須
このプランで販売を許可する客室のユニット数を入力します。
💡 例:5室あるダブルルームのうち、2室だけを販売したい場合、「2」と入力します。 - K. 料金グループ
料金プランやシーズナリティ設定を客室タイプごとにグループ分けして適用できます。 - L. 手仕舞い時間
プランの販売を終了する時刻を設定します。例:宿泊当日の16:00など。 - M. 手仕舞い日
プランの販売を終了する日を設定します。例:宿泊日の前日など。 - N. 早割日数設定
宿泊開始日の何日前までに予約された場合に、割引を適用するかを設定できます。
基本料金プランを編集する手順
- 基本料金タブで編集をしたい料金プランを探します。
- 編集をしたい料金プラン名の横にある 「︙(3つドットアイコン)」をクリックします。
- ポップアップ画面から「編集」を選択します。
-
編集したい料金プランの詳細が表示されたポップアップ画面が表示されます。必要な編集をしてください。
-
編集が完了したら画面の右下にある「送信」ボタンをクリックすると、編集した内容が適用され保存されます。
基本料金プランの内容をコピーして同じ客室タイプの基本料金プランを作成する手順
- 「基本料金プラン」のタブをクリックします。
- コピーしたい料金プランの横にある「︙(3つドットアイコン)」をクリックします。
- ポップアップ画面から「料金プランをコピー」を選択します。
- 日付が更新された料金プランの詳細が表示されたポップアップ画面が表示されます。必要な編集をしてください。
- 「送信」ボタンをクリックして、コピーした基本料金プランを保存します。
💡以下のスクリーンショットには「料金グループ」がすでに入力されていますが、こちらは後ほど設定しますので現時点では空欄で問題ありません。
基本料金プランをコピーして異なる客室の基本料金プランを作成する手順
- 「基本料金プラン」のタブをクリックします。
- コピーしたい料金プランの横にある「︙(3つドットアイコン)」をクリックします。
- ポップアップ画面から「コピー先」を選択します。
- 「どの客室タイプにコピーするかを選択します」とメッセージが表示されるポップアップが表示されます。
- 「送信」ボタンをクリックすると、選択した客室タイプの基本料金インターバルが自動で保存されます。
基本料金プランを削除する手順
- 「基本料金プラン」のタブをクリックします。
- 削除したいインターバルの横にある「︙(3つドットアイコン)」をクリックします。
- ポップアップ画面から「削除」を選択します。
- 「本当にこの基本料金プランを削除しますか?」とポップアップが表示されるので、「はい」をクリックします。
2-2.特別料金プランの設定
特別料金プランへアクセスする手順
- メインメニューから「フロントデスク」をクリックします。
- サブメニューから「料金プラン」をクリックします。
- 「特別料金プラン 」をクリックします。
特別料金プランを設定する手順
- 料金プランの画面で、画面右上の緑の「料金プラン管理」ボタンをクリックします。
- 「特別料金プランを新規作成」をクリックします。
- ポップアップ画面が表示されます。各項目に必要な値を入力します。
💡項目名の横にアスタリスク(*)がついているものは入力必須項目です。
- A. 翻訳言語選択 *必須
10種類の対応言語から、表示言語を選択します。 - B. 料金プラン名 *必須
料金プランの名称を入力します。
💡 同じ名称のプランは再利用できません。重複のない名前を設定してください。 - C. 料金プランコード *必須
プランを識別するための内部用コードを入力します。
💡 例:「お正月特別セールプラン」のコードを「HNY2022」、翌年の同プランを「HNY2023」と設定することで管理がしやすくなります。 - D. 附帯サービス
プランに含める附帯サービスを選択します。
💡 表示されるリストは、附帯サービスの事前設定に基づいています。
💡 全年齢区分(大人・子供など)に対応するサービスをそれぞれ選択してください。
💡 サービス項目が複数ある場合、情報アイコンにて含まれるサービスの数を確認できます。アイコンをクリックすると、他の附帯サービスの詳細リストも表示されます。 - E. 説明 *必須
プランの内容を説明します。この内容は予約エンジンに表示されます。 - F. 予約チャネル *必須
この料金プランを適用する予約チャネルを選択します。 「直販」を選択すると予約エンジンに表示されます。 「サイトコントローラー」を選択すると、OTAとの連携が可能になります。
💡 表示されるOTAのリストは、連携中のチャネルマネージャーに基づいています。 - G. ソース *必須
このプランをどの予約経路(手段)で利用可能にするかを選択します。 - H. キャンセルポリシー *必須
「デフォルトのキャンセルポリシー」または、プラン専用のキャンセルポリシーを設定・登録できます。
4. 入力が完了したら「次へ」ボタンをクリックします。
5. 2ページ目が表示されます。各項目に必要な値を入力します。
- A. 開始日 - 終了日 *必須
この特別料金プランを適用する期間を設定します。開始日と終了日を選択してください。 - B. 最短宿泊日数 *必須
このプランを利用するために必要な最低宿泊日数を設定します。
💡 例:最短宿泊日数を「3」と設定すると、1泊や2泊の検索ではこのプランは表示されません。
💡 ハイシーズンなど予約が集中する期間に設定することで、収益性を高めることができます。 - C. 最長宿泊日数 *必須
このプランが適用される最大宿泊日数を設定します。
💡 例:最長日数を「4」と設定すると、5泊以上ではこのプランは表示されません。
💡 制限を設けたくない場合は「0」と入力してください。
💡 長期滞在による利益率低下を避けたいプランには、制限の設定が効果的です。 - D. 基本料金をベースに設計しますか? *必須
・「はい」を選択:基本料金プランの金額を基準に、増減(割引・上乗せ)を設定できます。
💡 例:基本料金の5%引きで販売する期間限定プラン
💡 基本料金プランを変更した場合、こちらの料金も自動で連動します。
・「いいえ」を選択:基本料金とは連動せず、独立した価格を設定します。
💡 例:1人あたり2,500円追加で朝食付きプランを販売 - E. 到着日販売停止(CTA) *必須
指定した期間内に到着する予約を受け付けないように制限します。 - F. 出発日販売停止(CTD) *必須
指定した期間内に出発する予約を受け付けないように制限します。 - G. 手仕舞い時間
このプランの販売を終了する時刻を設定します。 (例:宿泊当日の16:00まで予約可 など) - H. 手仕舞い日
このプランが予約できる最終日(何日前までに予約が必要か)を設定します。
💡 例:「2」と設定した場合、チェックイン日の2日前までに予約する必要があります。当日や前日は表示されません。 - I. 早割日数設定
何日前までに予約した場合に、このプランが適用されるかを設定します。
💡 例:「5」と設定した場合、チェックイン日の5日前までに予約する必要があります。
💡 チェックアウト日も適用期間に含まれている必要があります。 - J. 料金グループ
このプランが属する料金グループを設定します。シーズナリティや他のプランとの関連付けに使用されます。 - K. 客室タイプの選択 *必須
プランを適用する客室タイプを選択します。 入力欄をクリックするとすべての客室タイプが表示され、複数選択や一括選択も可能です。 - L. 販売可能ユニット数
このプランで販売できる部屋数を設定します。 例:全5室のうち、2室だけをこのプランで販売したい場合、「2」と設定します。 - M. 画像ギャラリー
このプランに関連付ける写真を登録します。
💡 登録された画像は予約エンジンに表示されます。
💡 プランの代表画像は、画面左上の○部分から設定できます。
特別料金プランを編集する手順
- 客室タイプの横にあるトグルをクリックすると、客室タイプに付随するすべての特別料金プランが表示されます。
- 編集したいプラン横にある「︙(3つドットアイコン)」をクリックします。
- リストから「編集」を選択します。
- 編集したい特別料金プランの詳細が表示されたポップアップ画面が表示されるので、編集をしてください。
- 編集が完了したら。画面の右下にある「送信」ボタンをクリックします。編集した内容が適用され保存できます。
特別料金プランを削除する手順
- 客室タイプの横にあるトグルをクリックすると、客室タイプに付随するすべての特別料金プランが表示されます。
- 編集したいプラン横にある「︙(3つドットアイコン)」をクリックします。
- リストから「削除」を選択します。
- 削除操作を確認するためのメッセージが表示されます。「はい」をクリックして削除します。
3.料金グループ設定
料金グループへアクセスする手順
- メインメニューから「フロントデスク」をクリックします。
- サブメニューから「料金プラン」をクリックします。
- 「料金グループ 」をクリックします。
料金グループを設定する手順
- 画面右上の「料金プラン管理」ボタンをクリックします。
- 「料金グループを作成」ボタンをクリックします。
- 料金グループを作成するためのウィンドウが表示されます。
- 各フィールドの入力します。
💡項目名の横にアスタリスク(*)がついているものは入力必須項目です。
- 料金グループ *必須
画面上に表示される料金グループの名称を入力します。 - 料金グループコード *必須
料金グループを一意に識別・管理するためのコードを設定します。 - 客室タイプ名 *必須
この料金グループに適用する客室タイプを、ドロップダウンメニューから選択します。 - 料金プラン *必須
料金グループに紐付ける料金プラン(シーズナリティ)を、ドロップダウンメニューから選択します。 - 料金カレンダー
対象となる料金カレンダーを、ドロップダウンメニューから選択します。
-png.png?width=663&height=362&name=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202024-08-06%209-03-28%20(1)-png.png)
料金グループで確認できる情報
客室タイプ名、料金グループ名の左側にあるトグルをクリックすると、項目に関連する一覧が表示されます。
料金グループを編集する手順
- 編集をしたい料金カレンダーを探します。
- 編集をしたい料金カレンダー名の横にある 「︙(3つドットアイコン)」をクリックします。
- ポップアップ画面から「編集」を選択します。
- 編集したい料金グループの詳細が表示されたポップアップ画面が表示されます。編集が完了したら画面の右下にある「送信」ボタンをクリックすると、編集した内容が適用され保存されます。
料金グループを削除する手順
- 「料金グループ」のタブをクリックします。
- 削除したい料金カレンダーの横にある「︙(3つドットアイコン)」をクリックします。
- ポップアップ画面から「削除」を選択します。
- 「本当に削除しますか?」とポップアップが表示されるので、「はい」をクリックします。
インポーターから料金グループを追加する手順
- メインメニューから「施設」をクリックします。
- サブメニューから「インポーター」をクリックします。
- 「シーズナリティ料金グループのインポート 」をクリックします。
CSVファイルをアップロードしてインポートする手順
- 「Upload file」をクリックします。
- CSVファイルをアップロードすると、データの選択画面が表示されます。
- データを選択し、「Continue」ボタンをクリックします。
- 続けて、データの選択画面が表示されます。
- データを選択し、「Continue」ボタンをクリックします。
- 選択したデータが表示されます。確認後、「Submit」ボタンをクリックします。
- データがインポートされると、「Seccess!」画面が表示されます。
💡インポートしたデータは 料金グループタブで確認できます。
💡「Pricing(料金)」のインポートも、同様の手順で行えます。
データを手動で入力してインポートする手順
- 「Manually enter date」をクリックします。
- データ入力用のシートが表示されます。
- データを入力し、「Submit」ボタンをクリックします。
- データがインポートされると、「Seccess!」画面が表示されます。
💡インポートしたデータは 料金グループタブで確認できます。
💡「Pricing(料金)」のインポートも、同様の手順で行えます。
4. 料金カレンダー設定
料金カレンダーへアクセスする手順
- メインメニューから「フロントデスク」をクリックします。
- サブメニューから「料金プラン」をクリックします。
- 「料金カレンダー 」をクリックします。
料金カレンダーを設定する手順
- 画面右上の「料金プラン管理」ボタンをクリックします。
- 「料金カレンダーを作成」ボタンをクリックします。
- 料金カレンダーを作成するためのウィンドウが表示されます。
- 各フィールドの入力します。
💡項目名の横にアスタリスク(*)がついているものは入力必須項目です。
- カレンダー名 *必須
画面上に表示される料金カレンダーの名称を入力します。 - 料金グループ
このカレンダーに紐付ける料金グループを、ドロップダウンメニューから選択します。
-png.png?width=339&height=322&name=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202024-09-02%209-29-36%20(2)-png.png)
料金カレンダーで確認できる項目と実行できるアクション
-png.png?width=688&height=419&name=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202024-08-06%2010-54-44%20(1)-png.png)
A. Calendar(カレンダー)
登録されている料金カレンダーをドロップダウンメニューから選択します。
B. 料金カレンダーを編集「料金カレンダーを編集」ボタンの左側に表示されているカレンダーを編集できます。編集後、「送信」ボタンをクリックすると、編集が完了します。
💡削除するには、「削除」ボタンをクリックします。「本当に削除しますか?」と確認メッセージが表示されるので、「はい」をクリックすると削除が完了します。
C. カレンダーナビゲーション
カレンダーに表示される期間を変更するには、日付フィールドをクリックして新しい月を選択します。
💡1重矢印のアイコンをクリックすると、現在の月から1ヶ月前または1ヶ月後に移動します。2重矢印のアイコンをクリックすると、現在の月から2ヶ月前または2ヶ月後に移動します。
💡カレンダーアイコンをクリックして、年単位で移動し、月を選択できます。
D. 一括更新
期間を選択し、シーズナリティをドロップダウンメニューから選択します。その後、「送信」ボタンをクリックすると、選択した期間の設定が一括で更新されます。
E. カレンダーの日ごとの設定
各日付にドロップダウンメニューから登録済みのシーズナリティを選択します。