宿泊税の支払場所に予約エンジンやゲストポータルを追加する方法を教えてください

宿泊税の支払場所に予約エンジンやゲストポータルを追加すると、ゲストがオンラインで宿泊税を支払えるようになります。

宿泊税の支払い方法ごとのメリット・デメリット

💡 どちらを選ぶべき?

  • 未払いリスクを減らしたい・業務を効率化したい → クレジットカード決済
  • 手数料を抑えたい・すぐに現金が必要 → 現金支払い

宿泊税の支払場所を追加する手順

  1. 編集したい宿泊税の「︙(3つのドットのアイコン)」をクリックします。

  2. リストの中から「編集」を選択すると編集画面が出てきます。

  3. 「支払場所」フィールドをクリックし、選択肢を表示します。 追加したい支払場所(例:「予約エンジン」「ゲストポータル」)を選択し、✔(チェックマーク)が付いたことを確認します。
    💡すべて選択をクリックすると、全ての支払場所が選択されます。

  4. 編集後に「送信」ボタンをクリックすると、編集が完了します。

宿泊税が表示される場所

宿泊税の支払場所を追加すると、ゲストが以下の画面で宿泊税を確認できるようになります。

  • 予約エンジン

  • ゲストポータル
    💡注意:宿泊税の「支払場所」に「ゲストポータル」が含まれていない場合、ゲストポータルに宿泊税が表示されません。その結果、取引履歴に未払いのように表示されることがあります。宿泊税を正しく表示させるため、施設に応じた支払場所を確認し、適切に設定してください。


👉️宿泊税・入湯税の詳細な設定方法については、こちらの記事をご覧ください