日次運営状況レポート

💡 このレポートは、関連するデータの更新内容がリアルタイムで反映されます。

目次

日次運営状況レポートへアクセスする手順

日次運営状況レポートではどのような情報を確認できますか？

エクスポート機能の詳細

日次運営状況レポートへアクセスする手順

1. メインメニューから「レポート」アイコンをクリックします。
2. サブメニューから「日次運営状況レポート」をクリックします。
3. サブメニューから「到着」「チェックイン日」「無断キャンセル」「キャンセル」「滞在中」「ステイオーバー」のいずれかをクリックします。

日次運営状況レポートではどのような情報を確認できますか？

(A) 表示の種類

このフィールドをクリックすると、「デフォルト」と「転記日」の表示を切り替えることができます。

(B) 日付の選択

1. 日付選択フィールドをクリックして、特定の日付または日付範囲を選択します。
2. 「虫眼鏡」ボタンをクリックするとデータが表示されます。

(C) 項目の説明

• 名前（主なゲスト）
  宿泊代表者の氏名が表示されます。

• 予約番号
  予約に付与された確認番号が表示されます。

• ユーザー
  その操作や登録を行ったユーザー名が表示されます。

• 予約チャンネル
  予約経路（OTA、WEBサイト、ウォークイン、Eメール、電話など）が表示されます。

• OTA予約ID
  OTA経由での予約に対して付与されたIDが表示されます。

• 客室タイプ
  割り当てられた客室タイプが表示されます。

• 客室番号
  割り当てられた客室番号が表示されます。

• 到着日
  チェックイン日が表示されます。

• 出発日
  チェックアウト日が表示されます。

• キャンセル日
  キャンセルされた場合、システム上でのキャンセル日が表示されます。

• 1泊あたり料金
  1泊分の宿泊料金が表示されます。

• 請求額
  予約に対して計上された合計金額が表示されます。

• 入金済額
  これまでにゲストから支払われた金額が表示されます。

• 未収金
  未払いの金額が表示されます。

• 未収金状態
  以下のいずれかのステータスが表示されます：

  • 支払済：未収金なし
  • 未収金：未払い金が残っている状態
  • 過払い：支払い金額が請求額を上回っている状態

• ステータス
  予約の進行状況（予約済み、確認済み、滞在中、チェックアウト済み、キャンセル済み、ノーショウなど）が表示されます。

• タグ
  予約や顧客に紐づく特徴や条件がタグとして表示されます。

• 以前の客室番号
  客室変更があった場合、以前に割り当てられていた客室番号が表示されます。

• 以前の客室タイプ
  客室タイプの変更があった場合、以前に割り当てられていた客室タイプが表示されます。

(D) 検索

虫眼鏡アイコンの横にある「検索」バーにキーワードを入力すると、関連する内容が表示されます。 　
💡ゲストの苗字、名前、予約番号などで検索できます。

(E) 操作アイコン

アイコンを選択して6つの操作を実行することができます。

• a: 列アイコン
  表示する列をカスタマイズできます。各フィールドのスイッチをオン／オフに切り替えることで、表示項目を自由に設定できます。
• b: フィルターアイコン
  データの絞り込みができます。「内容」「条件」「日付」などを指定して、表示内容をフィルタリング可能です。
• c: 密度アイコン
  表示の密度（列幅）を「コンパクト」「標準」「コンフォタブル」の3種類から選択できます。作業環境や画面サイズに合わせて調整できます。
• d: エクスポートアイコン
  表示中のデータをCSVまたはExcel形式でダウンロードできます。帳票出力やバックアップに便利です。
• e: 印刷アイコン
  画面上のデータをそのまま印刷できます。紙媒体での確認や保存用に活用できます。
• f: フルスクリーン表示アイコン
  画面をフルスクリーンモードに切り替えられます。作業領域を最大化して、情報を一覧で確認したいときに便利です。

エクスポート機能の詳細

1. サブメニューから操作したい項目（「到着」「チェックイン日」「無断キャンセル」「キャンセル」「滞在中」「ステイオーバー」）をクリックします。
2. 日付選択フィールドをクリックして、特定の日付または日付範囲を選択します。
3. 「虫眼鏡」ボタンをクリックするとデータが表示されます。
4. 「エクスポート」アイコンをクリックすると CSV形式でダウンロード、Excel形式でダウンロードのどちらかを選択して実行できます。