支払履歴ログ
支払履歴ログを活用して、お金の流れを把握しましょう
🦅 支払履歴は、誰がいつ何をどのように取引したかを記録したログです。お金の流れを把握し、不正利用を防ぐのに役立ちます。 この記事では、支払履歴についてご紹介します。
目次
支払履歴ログへアクセスする手順
- メインメニューから「施設」アイコンをクリックします。
- サブメニューから「ログ」をクリックします。
- 「支払履歴ログ」タブをクリックします。
支払履歴ログで確認できる情報
(A) 日付の選択
日付選択フィールドをクリックして、特定の日付または日付範囲を選択します。
(B) 検索
虫眼鏡アイコンの横にある「検索」バーにキーワードを入力すると、関連する内容が表示されます。
💡日時やユーザー名などで検索できます。
(C) 項目の説明
- 日付
取引が行われた日時が表示されます。 - 取引ID
システムによって自動で割り当てられる取引番号が表示されます。 - ゲスト名
この取引に関連するゲストの名前が表示されます。 - 説明
フォリオで支払いを処理した際に、ユーザーが入力したメモが表示されます。 - 金額
この取引でやり取りされた金額の合計が表示されます。 - 支払い状況
「一部支払済」や「返金済」など、支払いの進捗状況が表示されます。 - ステータス
「入金済」や「取消」など、現在の支払い状態が表示されます。 - 支払方法
「カード」「現金」「前払い」「カスタム支払い」など、ゲストが選択した支払い手段が表示されます。 - 支払チャネル
実際に利用された決済サービス(例:「Stripe」「現金」など)が表示されます。
(D) 操作アイコン
アイコンを選択して6つの操作を実行することができます。
- a: 列アイコン
表示する列をカスタマイズできます。各フィールドのスイッチをオン/オフに切り替えることで、表示項目を自由に設定できます。 - b: フィルターアイコン
データの絞り込みができます。「内容」「条件」「日付」などを指定して、表示内容をフィルタリング可能です。 - c: 密度アイコン
表示の密度(列幅)を「コンパクト」「標準」「コンフォタブル」の3種類から選択できます。作業環境や画面サイズに合わせて調整できます。 - d: エクスポートアイコン
表示中のデータをCSVまたはExcel形式でダウンロードできます。帳票出力やバックアップに便利です。 - e: 印刷アイコン
画面上のデータをそのまま印刷できます。紙媒体での確認や保存用に活用できます。 - f: フルスクリーン表示アイコン
画面をフルスクリーンモードに切り替えられます。作業領域を最大化して、情報を一覧で確認したいときに便利です。