各種項目(客室タイプ/料金プラン/附帯サービスなど)を多言語で表示するにはどうすればいいですか?
客室タイプ、料金プラン、附帯サービス、施設詳細、ポリシー、バインダーなどの各種項目は、ゲストが予約エンジンやゲストポータルで選択した言語に応じて自動的に切り替えて表示されます。 各設定画面には「翻訳言語選択」セクションが用意されており、日本語での入力は必須です。加えて他の言語にも翻訳を登録することで、より多くのゲストに分かりやすく情報を提供できます。
対処方法
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管理画面で該当の項目(客室タイプ/料金プラン/附帯サービスなど)の編集画面にアクセスします。
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「名称」や「説明」など、各項目で必要とされる情報をまず日本語で入力します。
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対応したい言語(例:英語、中国語、韓国語など)のタブを選択し、必要な翻訳を入力します。入力された翻訳は、ゲストがその言語を選択した際に自動で表示されます。
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翻訳内容を確認後、「保存」ボタンをクリックし、変更を反映させます。
💡設定画面によっては、「次へ」「保存」「送信」などボタンの表示が異なる場合があります。各ステップを進め、設定が完了するまで画面の案内に従って操作してください。
補足
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日本語のみで登録されている場合、ゲストが他言語を選択しても日本語の内容が表示されます。
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各モジュールによって翻訳可能な項目(例:「名称」「説明」「プラン詳細」など)は異なりますが、基本的な操作方法は共通です。