システム内の表機能

システム内の表機能を活用し、レポートや帳票作成を効率化しましょう

🦅 レポートや帳票等の作成を効率化し、正確性を高めるために、各ページには共通機能が設けられています。
この記事では、システム内の表機能についてご紹介します。


目次
 

(A) 日付の選択

(B) ビュー

(C) 検索

(D) 項目横のメニューアイコン(︙)

(E) 操作アイコン

 セル編集とコピー操作


(A) 日付の選択

  1. 日付選択フィールドをクリックして、特定の日付または日付範囲を選択します。スクリーンショット 2024-05-30 13.19.42
  2. 「虫眼鏡」ボタンをクリックするとデータが表示されます。スクリーンショット 2024-05-30 13.19.42のコピー

(B) ビュースクリーンショット 2024-05-30 14.05.27

  • a: ビュー
    作成済みのビュー名が表示されます。
  • b: ソートアイコン
    作成したカスタムビューは削除可能です。
    💡 デフォルトビューは削除できません。
  • c: + 詳細を確認
    新しいビューを作成するためのボタンです。
    💡 新規ビューでは、任意のビュー名を設定し、表示項目やフィルター条件を自由にカスタマイズできます。

(C) 検索

虫眼鏡アイコンの横にある「検索」バーにキーワードを入力すると、関連する内容が表示されます。  
💡ゲストの名前、予約番号などで検索できます。スクリーンショット 2024-05-30 13.25.51

(D) 項目横のメニューアイコン(︙)

「︙(3つのドットのアイコン)」をクリックするとメニューが表示され、ソートやフィルターなどの操作を実行することができます。
スクリーンショット 2024-05-31 11.18.34のコピー

  • a: ASCでソート
    項目のデータを昇順(小さい順・古い順など)で並び替えます。
  • b: DESCでソート
    項目のデータを降順(大きい順・新しい順など)で並び替えます。
  • c: 左側にピン
    選択した項目をテーブルの左端に固定表示します。
  • d: 右側にピン
    選択した項目をテーブルの右端に固定表示します。
  • e: フィルター
    「内容」「条件」「日付」などを指定して、表示するデータを絞り込むことができます。
  • f: 隠す
    選択した項目を非表示にします。
  • g: 行を管理
    各フィールドの表示可否を切り替えられます。

💡項目によって利用できる操作は異なる場合があります(例:「曜日でグループ化」など)。
💡項目名の横にある矢印アイコン(↑↓)をクリックすると、昇順・降順の並び替えが可能です。

💡項目名の横にカーソルを合わせてドラッグすると、列の幅を調整できます。

(E) 操作アイコン

アイコンを選択して操作を実行することができます。

  • a: 列アイコン
    表示する列を選択できます。各フィールドのスイッチコントロールを操作して、表示・非表示を切り替えます。

  • b: フィルターアイコン
    「内容」「条件」「値」などで全データを対象にフィルタリングできます。

  • c: 密度アイコン
    表示の密度を変更できます。「コンパクト」「標準」「コンフォタブル」の3段階から選択可能です。

  • d: エクスポートアイコン
    現在表示されているデータをCSVまたはExcel形式でダウンロードできます。

  • e: 印刷アイコン
    表示内容をそのまま印刷できます。印刷プレビューが表示されます。

  • f: フルスクリーンアイコン
    テーブルをフルスクリーン表示に切り替えます。作業に集中したいときに便利です。

セル編集とコピー操作

鉛筆アイコンが表示されるフィールドは、セル内で直接編集できます。編集後、画面右上の「セルを更新」ボタンで一括保存が可能です。
複数行や複数セルを選択し、Ctrl+C(Mac:⌘+C)でコピーが可能です。そのままExcelやGoogleスプレッドシートなどへ貼り付けできます。


対応テーブル例:

  • フォリオ:投稿日時、メモ
  • ゲストドキュメント:フィールド名
  • 役割権限:役割
  • ユーザー管理:氏名、役割
  • CRM:Eメール、市区町村、都道府県、国、生年月日
  • タスク管理:タスク名、タスク詳細